第3回 滋賀新生児医療相互援助グループシステム研究会(運営委員会)議事録

               1996年5月16日 つがやま荘(守山市)

               午後6時30分〜午後9時15分

 

1.出席者

NMCG会員(あいうえお順): 

青谷裕文 滋賀医科大学
安倍義明 湖北総合病院
石田宏之 済生会滋賀県病院
有田泉 公立高島総合病院
坂井敦子 市立長浜病院
多賀俊明 市立長浜病院
谷村剛 大津赤十字病院
西岡研哉 大津赤十字病院
水戸守寿洋 大津赤十字病院 
西澤嘉四郎 近江八幡市民病院
廣田常夫 公立甲賀病院
藤井靖子 長浜赤十字病院
山岡幸司 彦根市立病院
(欠席     大津市民病院)
(欠席     彦根中央病院)

オブザーバ(順不同):

宮本紀男 大津赤十字病院
青地秀樹 青地産婦人科医院
木下康 木下産婦人科医院
野村哲也 野村産婦人科医院
久保淑子 久保産婦人科医院
浅見信夫 滋賀県健康対策課
嶋村清志 滋賀県健康対策課
小西文子 滋賀県健康対策課

 

2.合意及び決議事項

a.7月からの滋賀県の周産期救急情報システム事業への関わり

1.NMCGとして協力する。

2.その際にNMCG(滋賀新生児医療相互援助グループ)の協力を県として明記するよう要請する。それが協力への条件である。

3.大津赤十字病院(滋賀県赤十字社)への継年的な補助事業の形態となるが、資金供与等が実質上NMCGの活動に対しても行われるよう大津日赤としても検討する。

b.施設リストについて

1.今年度より出迎え搬送の可否を項目として加える。

2.リストの配布範囲を産科開業医、病院産科までとすることに同意する。

c.FAX空床情報システムについて

1.7月1日を目標として情報センター(大津赤十字病院内)で滋賀県の事業として(NMCGの協力のもとに)運営する。

2.項目に空床数、人工換気管理可能数、母体搬送の受け入れの可否を加えることを検討する。

d.共通紹介状について

1.これも県の事業としてNMCGの協力のもとに7月を目途に運用を開始する。

(用紙は谷村から提出の原案をもとに作成。)

2.1年間の運用後、用紙などについて再検討する。

e.インターネット利用について

1.NMCGのホームページの運用ならびに利用実験は続ける。

2.NMCGのホームページ上の空床情報提供は対象を医療機関のみとする。

    (ユーザ名:HOSPITAL、パスワード:NMCGを必要とする設定にする。)

f.顧問の依頼

 行政等のNMCGに対する認知度を上げることを主目的として、周産期関係者の顧問就任を依頼する。(産婦人科医会長、産婦人科学会長、小児科医会長、小児科学会長、そのほか母子衛生学会長、県保健衛生協会長等を検討。)

g.運営委員会の開催頻度

 年2回を目安に増やす。

h.研究会の開催

 NMCGとして周産期の研究会を開催する。(運営委員会と同時にする事も検討。)

 

3.その他

青谷より昨年度の県よりの受託研究の報告書につき説明があった。

県の浅見さんより7月からの県の周産期情報システム事業につき説明があった。

宮本先生より母体搬送の紹介用紙について説明があった。

東京田辺製薬よりサーファクタントの最近の知見につき説明があった。

 

文責:谷村(大津赤十字病院)

青谷(滋賀医科大学)