第19回NMCG会合
第14回滋賀新生児合同カンファレンス


 日時: 平成17 625日(土) 15:00 〜

 場所: 大津赤十字病院入院棟 2F 小講堂

<一般演題>

 1.PIカテーテルによる脳室外ドレナージを施行した出血後水頭症の超低出生体重児

  の一例

  大津赤十字病院総合周産期センター新生児科

   ○古川央樹、池田幸広、中村健治、橋本和廣

 

 2.点状軟骨異形成症の一例

  済生会滋賀県病院小児科

   ○中島浩司、若泉克次、太田智和、戸澤雄紀

 

 3.Girbert症候群の1双胎例

  滋賀医科大学付属病院小児科

   ○柳 貴英、越田繁樹

 

 4.出生時より開口障害を認めた1

  市立長浜病院小児科

   ○内田 靖、安達真也、藤澤大輔、森田秀行、浅野 勉、多賀俊明

  市立長浜病院口腔外科

    古原優樹

 

 5.第T子のみが急性腎不全を呈した一卵性双胎例

  長浜赤十字病院小児科

   ○佐伯 啓介、久野 正、奥野 昌彦、田中 和彦

 

NMCG会合>

 1..フォローアップアンケートの結果

 2..新生児専門医制度におけるNMCG会合

  3.その他

議事録(橋本先生の記録より青谷が作成)

参加者23名。
 以下の提案と議論があった。
 1)滋賀県、ゆくゆくは近畿圏の病的新生児や低出生体重児をフォローしていこう
  という考えに基づいて行われたアンケート結果(後記)が橋本先生より報告された。
  出席者は、今後協力していくことは可能であるという意見であった。
 2)専門医制度におけるNMCGの役割ということで専門医希望の先生たちに医局の
  壁を越えた人事異動を考えなければいけないだろうこととの発言があり、各施設の
  協力が今後の検討課題であるとされた。
 3)NMCG会合が新生児専門医の認定研究会となったことで今までのようなプログ
  ラムのみではいけないだろうという発言があり、次回から抄録付きのプログラム作
  成をすることになった。また、もともと手弁当で集まったNMCGの会合だが、
  今後しっかりした地方会の研究会となるには協賛をとって教育講演や特別講演の
  演者を招けるようにしていった方がいいのではないかとの提案があった。青谷などの
  創設メンバーに発足の経緯をふまえて相談してから決定してはどうかと言う発言があった。
 4)今後のNMCG会合は、主に大津赤十字病院が主催して開くことになった。協力病院
  である滋賀医大は時々お手伝いいただくこととなった。

                    (申し訳ありませんが、最終文責 青谷とさせていただきます。)
 
 

フォローアップに関するアンケート調査結果
               
1 フォローアップ対象週数 35週以下 5  
  36週以下 2
  週数関係なし 2
  フォローアップ対象出生体重 2000g未満 5  
  2300g未満 2
  2500g未満 2
2 その他の要因 新生児仮死、重症呼吸障害、重症黄疸、新生児けいれん、出血などの中枢神経障害、合併症母体より出生の児、不当軽量児、不当重量児、奇形を有する児 など
 
 
3 ハイリスク児フォローアップ研究会のフォローアッププログラムを知っていますか? Yes 5  
  No 4
  研究会の参加経験あり   2
4 フォローアップのテスト 1y6M 遠城寺式、津守・稲毛式、新版K式  
  3y 津守・稲毛式、新版K式
  6y WISC-R、WISC-V、WAIS
  9y WISC-R、WISC-V
5 近畿圏の低出生体重児のフォローアップ協力 Yes 6  
  No 0
  条件付き 3


回答いただいた施設 市立長浜
長浜赤十字
近江八幡市民
日野記念
公立甲賀
済生会滋賀県
滋賀医大
大津市民病院
大津赤十字病院